| 和名 | コウモリ |
| 英名 | Bat |
| 体サイズ | 体長4〜6cm(翼を広げると20cm前後) |
| 危険度 | ★★(5段階) |
| 健康リスク | 糞にカビ(ヒストプラズマ)が繁殖し、吸入すると肺感染症のリスク。ダニやノミを媒介。 |
| 財産リスク | 屋根裏や換気口に大量の糞が蓄積。悪臭と衛生環境の悪化。シャッターボックス内への侵入。 |
| 発生の兆候 | 夕方に家の周りを飛ぶ小さなコウモリ。シャッターの隙間や換気口に黒い糞が溜まっている。夜間にキーキーという鳴き声。 |
| DIY難易度 | ★★★★(5段階・高いほど業者推奨) |
| 駆除費用の目安 | 40,000〜150,000円 |
目次
コウモリの生態と特徴
日本の住宅に侵入するコウモリのほとんどはアブラコウモリ(イエコウモリ)で、体長わずか4〜6cmの小型種です。1〜2cmの隙間から建物に侵入し、屋根裏・換気口・シャッターボックスの中をねぐらにします。群れで生活するため、1箇所に数十匹が集まることも珍しくありません。 コウモリ自体は蚊などの害虫を大量に食べる益獣ですが、糞の蓄積による悪臭と衛生問題が深刻です。糞にはカビの一種であるヒストプラズマが繁殖し、乾燥した糞の粉塵を吸い込むと肺感染症のリスクがあります。鳥獣保護法の対象であるため殺傷は禁止されており、忌避剤やライトによる追い出しと侵入口の封鎖で対応します。
