ゲジゲジの餌は何?食べるものと駆除のコツ

この記事の要約
ゲジゲジの餌について、食べるものと駆除のコツを解説します。ゴキブリの幼虫・クモ・ダニ・コバエ・アリ・シミ・ハエの幼虫を食べる肉食性の節足動物で、ムカデとの毒性・脚の長さ・体長などの違いを比較。湿度60%以下の環境維持やクモの巣除去など、餌を断つことで駆除につなげる実践的方法を紹介します。

ゲジゲジの餌(エサ)が何なのかを知ることが、実は駆除の近道なんです。家の中で突然ゲジゲジを見かけてびっくりした経験、ありませんか?

「あの長い脚の虫、いったい何を食べてるの?」「ゲジゲジとムカデって何が違うの?」

こんな疑問、意外と調べてもスッキリした答えが見つからないですよね。

この記事では、ゲジゲジが食べるものの種類から、エサを断つことで駆除につなげる方法まで、実践的な情報をまとめています。

ゲジゲジとムカデの違いも詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ゲジゲジの餌は何?その食性の特徴

ゲジゲジは肉食性の節足動物で、生きた虫を捕まえて食べます。

植物や人間の食べ物には手をつけないし、ゴキブリのように食べかすを狙うこともありません。

ゲジゲジが口にするのは、基本的に次のような生き物です。

  • ゴキブリの幼虫
  • クモ
  • ダニ
  • コバエ・小さなハエ
  • アリ
  • シミ(紙魚)
  • ハエの幼虫

ここで注意してほしいのが、ゲジゲジは「家の中の害虫を食べてくれる益虫」でもあるという点。

益虫と害虫、どちらとして見るかは正直難しいところです。「見た目が気持ち悪い」「家の中には出てほしくない」という場合は、エサを断つのが一番効果的な対策です。

詳しくは家のゲジゲジ駆除方法を完全解説!発生原因から予防策まで徹底ガイドでも解説しています。

ゲジゲジが好む餌の種類一覧

ゲジゲジのエサになる虫は、「動きが遅い小型の虫」と「湿気の多い場所に集まる虫」に大きく分けられます。

エサの種類 特徴 ゲジゲジが好む理由
ゴキブリの幼虫 動きが遅く捕まえやすい 栄養価が高い
クモ 暗い場所に潜む 動きを察知しやすい
ダニ 微小・大量発生しやすい 簡単に捕食できる
コバエ 湿気の多い場所に集まる エサ場が重なる
シミ(紙魚) 本棚・段ボールに潜む 同じ環境を好む
ハエの幼虫 有機物のそばに発生 動きが遅く捕りやすい

ゲジゲジは夜行性なので、夜中に活動する虫を集中的に狙います。

特にゴキブリの幼虫やクモは格好のエサです。家の中でよく見かけるなら、ゴキブリやクモも同時に発生していないかも確認してみましょう。

ゴキブリが増えた時の対処法10選!プロが教える効果的な駆除と予防策も参考になりますよ。

ゲジゲジとムカデの違いを徹底比較

「ゲジゲジとムカデって同じじゃないの?」と思っている方も多いんですが、実は全然違う生き物なんです。

比較項目 ゲジゲジ ムカデ
体長 2〜8cm 5〜20cm
脚の本数 15対(30本) 種類による(21〜191対)
脚の長さ 非常に長い(体長の2倍以上) 短め
毒性 弱い(ほぼ無害) 強い(激痛・腫れ)
生息場所 湿気のある屋内外 屋外中心・屋内侵入あり
動き 素早くフワフワした動き 素早く直線的な動き
人への攻撃性 低い(自ら刺さない) 高い(触ると咬む)

一番大きな違いは毒性です。

ムカデは毒牙を持ち、咬まれると激しい痛みと腫れが出ます。一方でゲジゲジは、正直なところほぼ無害。見た目は怖いんですが、人を積極的に攻撃することはありません。

もうひとつ覚えておきたいのが脚の長さ。ゲジゲジは体長の2倍近い長い脚を持ち、フワフワと素早く動くのが特徴。ムカデは短い脚が横に並んでいて、直線的に走る動きをします。

「ゲジゲジをムカデと思って大騒ぎした」という声はSNSでもよく見かけます。脚が長くてフワっと動けばゲジゲジと覚えておくと便利ですよ。

餌を断つことがゲジゲジ駆除の近道

ゲジゲジを家から追い出したいなら、エサとなる小虫の発生を抑えることがポイントです。

湿気を下げてエサ虫を追い出す

ダニやコバエは湿度が高い場所を好みます。浴室・洗面所・キッチン下の換気をしっかり行い、除湿機やサーキュレーターを活用しましょう。

湿度60%以下を目安に保てると、ゲジゲジのエサになる虫の発生を大幅に抑えられます。

食べかす・生ゴミをためない

コバエやゴキブリの幼虫を呼び込む原因になります。三角コーナーはこまめに処理し、ゴミ箱には蓋をする習慣をつけましょう。

段ボールや本を長期保管しない

シミ(紙魚)はこういった場所に潜みます。段ボールは溜め込まず、定期的に処分するのが大事です。

クモの巣を定期的に除去する

クモもゲジゲジのエサになります。家の隅や玄関周りのクモの巣をこまめに取り除きましょう。クモ駆除方法を完全ガイド!家庭でできる安全な対策と予防のコツも参考にしてみてください。

ゲジゲジを家に寄せ付けない環境づくり

エサを断つだけでなく、ゲジゲジが住みにくい環境を作ることも大切です。

対策 具体的な方法 効果の持続性
換気の徹底 浴室・洗面所を毎日換気 継続的
湿度管理 除湿機・除湿剤の活用 継続的
侵入口の封鎖 網戸の修理・隙間テープの貼付 長期
忌避剤の散布 玄関・通気口周辺に月1回 1〜3ヶ月
エサ虫の駆除 ゴキブリ・クモ対策を同時実施 継続的

ゲジゲジは「湿気があって、エサが豊富で、隠れ場所がある」家を選びます。逆を言えば、この3条件を潰せば自然と出なくなります。

すでに家にいるゲジゲジへの直接対処

エサがなくなれば自然といなくなりますが、すでに家の中にいる場合は直接対処も必要です。

  • 殺虫スプレー:ピレスロイド系が効果的。見つけたらすぐ噴射
  • 粘着トラップ:暗い場所(洗面台下・押し入れ)に設置
  • 忌避剤(粉・スプレー):玄関・窓・通気口の周囲に撒く

ゲジゲジは季節によって出現頻度が変わります。特に湿度が上がる梅雨〜夏は要注意。害虫発生の季節別カレンダー!時期ごとの対策と予防法を完全網羅も参考にしてみてください。

「自力では限界」と感じたらプロへ相談を

何度やっても出続ける、家のどこかに住み着いてる気がする……そういうときは、プロに相談するのが一番手っ取り早いです。

害虫駆除の専門業者なら、ゲジゲジのエサになっている虫の発生源まで含めて、まるごと対処してもらえます。費用や対応エリアだけでも確認してみることをおすすめします。

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よくある質問

Q. ゲジゲジはどんな虫を食べますか?
ゴキブリの幼虫・クモ・ダニ・コバエ・シミ(紙魚)などを食べます。肉食性なので、植物や人間の食べ物は食べません。家の中に小さな虫が多い環境では、ゲジゲジも引き寄せられやすくなります。

Q. ゲジゲジのエサを断てば自然にいなくなりますか?
はい、エサとなる虫が少なくなれば、ゲジゲジは自然と家から出ていくことが多いです。ただし、すでに住み着いている場合は、エサ対策に加えて忌避剤や粘着トラップの併用が効果的です。

Q. ゲジゲジとムカデ、どちらの方が危険ですか?
ムカデの方が危険です。ムカデは毒牙を持ち、咬まれると激しい痛みと腫れが出ます。ゲジゲジはほぼ無害で、人を積極的に攻撃することはほとんどありません。脚の長さと動き方で見分けられます。

Q. ゲジゲジを駆除するには何が一番効果的ですか?
「エサ断ち+侵入口封鎖+忌避剤散布」の3点セットが最も効果的です。スプレーで即効退治もできますが、根本解決にはエサとなる虫の発生を抑えることが一番のポイントです。

Q. ゲジゲジは益虫ですか?それとも害虫ですか?
厳密には益虫に分類されることが多いです。ゴキブリやダニなどの害虫を食べてくれる一方、見た目の不快感から害虫として扱われることもあります。毒性がないので人体への実害は少ないですが、家の中に出るのが嫌な場合は駆除して問題ありません。

Q. ゲジゲジはどの季節に多く出ますか?
梅雨〜夏(6〜8月)にかけて最も多く出現します。湿度が高くなるとエサとなる虫も増えるため、ゲジゲジの活動も活発になります。この時期は特に湿気対策と侵入口の確認をしておくとよいです。

Q. ゲジゲジが家に出るのはどんな家に多いですか?
湿気が多い・小さな虫が発生している・隠れ場所(段ボール・落ち葉など)が多い家に出やすいです。3条件が重なるほどゲジゲジが住み着くリスクが上がるため、湿気管理とエサ虫対策を同時に行うことが重要です。

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