| 和名 | ヤスデ |
| 英名 | Millipede |
| 体サイズ | 体長20〜40mm |
| 危険度 | ★(5段階) |
| 健康リスク | 咬むことはないが、体液に触れると皮膚がかぶれることがある。 |
| 財産リスク | 大量発生時に玄関や壁面を覆い尽くし、踏むと悪臭。洗濯物への付着。 |
| 発生の兆候 | 梅雨時期にコンクリートの壁や基礎に大量に発生。丸まる習性。湿った落ち葉の下にいる。 |
| DIY難易度 | ★(5段階・高いほど業者推奨) |
| 駆除費用の目安 | 相談による |
目次
ヤスデの生態と特徴
ヤスデは落ち葉や腐葉土を食べる分解者で、土壌の生態系では重要な役割を果たしています。ムカデと混同されがちですが、ヤスデは毒を持たず人を咬むこともありません。ただし体液に触れると皮膚がかぶれることがあり、潰すと独特の臭いを放ちます。 梅雨から夏にかけて大量発生し、コンクリートの壁面を数百匹が這い回る光景は住民にとって大きなストレスです。特に新築住宅の周辺では、造成時の土壌に含まれていた卵から一斉に孵化して大量発生するケースが報告されています。対策としては建物周辺に粒剤の忌避剤を散布するのが効果的。基礎と地面の接する部分に帯状に撒くことで侵入を防げます。
